減塩=ダイエット
塩分を控えることで体液が減り水分が体の外に排出されやすくなるので体重も減りやすくなる 体液とは生体内にある液体成分の総称で、細胞内液と細胞外液に大別することができます。
過剰な塩分は水に溶けて腎臓から尿として排泄されます。
塩分の摂取量と血圧値との間には密接な関連があり高齢になると腎臓から塩分を排泄する能力が衰えてくることも知られていますので、塩分は控えたほうが無難 高血圧が明らかな人の一日食塩摂取量は6gが目安。
中症予防と称してスポーツドリンクを飲み過ぎたり、梅干しなど塩っ辛い食べ物を普段より多く食べたりすると、血圧が上がってしまうこともあるかも知れません。
過ぎたるは及ばざるがごとしですね
減塩=脂肪燃焼しやすいカラダ
カラダの中から余分な水分が抜けることで代謝もスムーズなり、それが脂肪燃焼しやすいカラダ作りにも役立つというわけ 塩分を控える事で体液が減り、水分が体の外へ排出されやすくなるので、体重も減りやすい。
健康のためには塩分を控えるべきというのが定説だけど、塩にダイエット効果があることが最新の研究で明らかに。 塩分を摂りすぎると細胞内の塩分濃度が高まるので、薄めるために水分をため込みます。
これが、体がむくんだ状態です。 細胞内にため込まれた水分が排出されないと、結果として体重増加につながってしまいます。
減塩の効果
① カラダから余分な水分が抜けて痩せる&代謝アップ
② お通じが良くなって痩せやすくなる
③ ムダな食欲が抑えられる
塩分調整で気になるのは カリウム過剰摂取によるカリウム過多の影響(私がそうです) カリウムは大部分が尿中に排泄されますが、腎不全などで腎機能が低下するとカリウムがうまく排泄されなくなり、高カリウム血症になります。 高カリウム血症になると、筋収縮が調節できなくなり、四肢のしびれ、心電図異常などの症状が現れ、重篤な場合は心停止を起こすこともあります。
クリニックで検診しよう 。
体がむくむ原因=塩分
塩分の摂り過ぎ。体には、体内の塩分濃度を一定に保つという機能があります。そのため、塩分をたくさん摂取すると、体の塩分濃度を薄めようと、体内に水分を溜め込むようになります。
そして、アルコールもむくみの原因に。血中のアルコール濃度が高くなると血管が拡張して、血管から水分が漏れ出すためです。
また、女性の場合は、月経周期によるホルモンの関係で、月経前の時期には体に水分をため込みやすくなり、むくみやすくなるということも。
そのほかに、睡眠不足、運動不足、ストレスなど、むくみは様々な理由で起こります これらのものは、一過性のものです。
ストレッチをして筋肉を伸ばすのもいいでしょう。
慢性むくみの原因
心臓に障害がある 慢性的なむくみが起こる原因として、心臓、腎臓、肝臓といった大きな臓器の疾患が疑われます。
その場合、クリニックに行こう 循環器内科 で検診しよう 。
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